当麻鐘乳洞

当麻鐘乳洞

当麻鐘乳洞

当麻鐘乳洞

当麻鐘乳洞 白仙杖

当麻鐘乳洞 白仙杖

当麻鐘乳洞 入口

当麻鐘乳洞 入口

当麻鐘乳洞(当麻町)

 当麻鐘乳洞は、1億5千万年前に形成された石灰岩によって作られています。きわめて珍しい「マカロニ鍾乳石」が見られます。

当麻鐘乳洞は、昭和32年に石灰岩の発掘中に発見され、昭和36年に北海道天然記念物に指定された全長135mの洞窟です。
1億5千万年前のジュラ紀に形成された石灰岩が、地下水の溶蝕作用を受け、長い年月をかけて作られました。
洞窟の中では、鍾乳管・石筍・石柱など、さまざまな石灰岩の造形美を見ることができます。気温は年間を通して9℃前後。
洞窟の形が2頭の龍が横たわっているように見えることから「蝦夷蟠龍洞」とも呼ばれています
冬期間は閉鎖しますが、その間洞内で日本酒「龍乃泉」の熟成が行われています。

当麻鐘乳洞(当麻町)へのアクセス

住所:〒078-1341 北海道上川郡当麻町開明4区

自動車利用当麻町中心部の南東に位置する国道1134号線を進むと、左側に当麻鐘乳洞の青い標識が見えてきます。
バス※バス停がございません。
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